「とうふ屋旅館」という名を知ったのは
かれこれ20年にもなるだろうか
秘湯ブームのころだった
あちこちのブログ記事になっていた

今は温泉ブログにも とうふ屋旅館の記事は見かけなくなった

どうなってんのかな? いがねげね






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池月の道の駅に車をデポして R457 R398を漕ぎあげ
花山の一迫川を見下ろす  きれいだなぁ







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花山の道の駅 ここまでは自転車で何回か来た
行動食に 揚げ饅頭110円を買う








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R398を登る 今流行りの小屋暮らしをしてるのかな






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ひ~こらと登れば 下りの道が待っている
まだ序の口のR398だ






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「いのさわはし」から一迫川 きれいだなぁ





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「水無橋」 水は豊かに流れている
水音が心地よい






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「いずねばし」からの眺め
車では素通りした川の眺めを楽しんで走る





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温湯山荘に着く トイレを済ませ水を補給する
検断屋敷が素晴らしいなぁ







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ここからR398の本領発揮の道になる






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温湯七曲り 
二車線の立派な道になっていた
新国道基準の5%勾配にして欲しいなぁ







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ブナの木が混じるようになってきた
大好きなブナの木なので 撮る
(疲れてきたんです)






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暑くなったので 一休み
揚げ饅頭で補給する






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鎌内林道入口
昔 MBCCの皆さんと走ったなぁ






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5km/hの世界を楽しみながら 湯浜峠 12:30着
消えかかっているが峠標示が嬉しい
栗駒山の紅葉はまだだった 残念





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湯浜峠から少し下り 眺望が開けた場所で1枚
ここで自転車の写真を撮るのは 最後だろな





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三浦旅館への降り口
4台の車が駐車していた
温泉で汗を流し
大汗をかいて登ってくる楽しさもある





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花山峠 13:10
湯浜峠からの5kmを 40分もかかった
ここから下り・・じゃないのね
楽しい(嘘)アップダウンの道が続いた






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ブナ林の下り道 気持ちがいい







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栗駒神水の水を汲む
説明板に「三途川層云々」とあった
帰ってから調べると 地質的に面白い場所のようだ






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須川温泉への分岐点
ここから小安峡までは下り
ウインドブレーカーを着込む





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下りを楽しむ 快適な道だ







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小安峡着 14:20
宿に入る前に 大噴湯を見物する

渓谷が素晴らしい
噴出する湯量も多い

渓谷に降りる階段は304段・・・
疲れた足は温泉で癒さなきゃ

宿へ行こう






つづく